AWS CloudShellでSLを走らせてみた #reinvent
中山です
はい、ネタです。
本日、AWS CloudShellがリリースされました。
AWS CloudShell – Command-Line Access to AWS Resources
ということで、AWSリソースの操作は一旦おいといて(?!)みんな大好きslコマンドを実行できるか確認しました。
そもそも、任意のパッケージをインストールできるのか?
できます。ただし、自己責任でおなしゃす。
Installing software on your shell environment
準備
まずはCloudShellを開きます。
以下のパッケージやライプラリをインストールします。
sudo yum install gcc ncurses-devel
また、ソースをダウンロードしてコンパイルします。
git clone https://github.com/mtoyoda/sl.git cd sl make
出発!
指差確認をして、いざ出発です。ヨシ!
./sl
結果はこちら。
・・・走ったぁぁぁぁぁ!w
廃線
CloudShell環境の初期化はこちらをご確認ください。
To delete your home directory and reset AWS CloudShell
まとめ
ということで、いい感じに走らせることができました。 煙のところとかしっかり表現されていましたね。
これはネタですが、実務でもいい感じに活用していきたいですね。
現場からは以上です。